貧乏転じて健康に
貧乏暮らしからひねり出した自己流健康法の紹介
- 病院に行かなくなった
少し体調が悪いなと思ったら夜ににんにくを食べて寝る。必ず他の食品と一緒で、3片くらい。すると次の日によくなっている。
実家にいた頃はよく病院に行っていたのに、この方法で病院に行かなくなった。今行ってる病院は、歯医者で定期検診だけ。
- 快便になった
食費節約のために、朝しか食べない。夜は薬として梅干しかにんにくを食べる。日中にお腹がすくが、慣れれば感じなくなる。夜にどうしてもお腹がすくときは、豆乳を飲む。めいらくの赤いパッケージの飲む大豆は、コップ一杯でも満腹感がある。
夜たくさん食べようが食べまいが、朝に食べる量は変わらないのが不思議。
ダイエットいらないんじゃないか。
- 慢性疲労がなくなった
私は高校生の頃から慢性的な疲労で苦しんでいた。7年苦しんだ後に、ふと寝る前に梅干しを毎日食べるようにしたら治った。食べた梅干しははちみつに浸けてるやつでワンパック500円くらい。同じ時期に瞑想をするようになったからそれも関係しているかも。1日に少しの時間、何も考えない時間をつくる。
ただ欲望が発露され、金だけが流れていく
欲望によってただお金が流れていく世界。
そんな世界ならいっそのこと…。
例えば、美容院。トリートメントって髪をいためていくのって知ってた?トリートメントは、髪本来の質を改善するんじゃないんだよ。髪の表面をコーティングしていてよくみせてるだけ。いつかはそのコーティングが剥がれるわけだけど、その際にはどんどん傷んでいくんだよ。
例えば、塾。通っている子どもはほとんどが成績上がらないって知ってた?上がったとしてもほぼマグレなんだよ。ごく一部本当の意味で上がる子もいるけど、それは塾じゃなくてその子の努力なんだよ。塾は子どもの教育の場じゃなくて、親の欲望を叶えるところなんだよ。
効果がないのに、効果があるように感じさせる。そこには、欲望が発露され、ただ金が流れていくしかない。
④生物学的、心理学的、社会学的、
生物学的、心理学的、社会学的な母性について紹介しました。
これらをまとめて私の考えでは、母性という概念の「無限性」が、多くの苦しみをうんでいるのではないかと思います。
例えば、お母さんの立場の場合、子どもの食事について、お友達について、健康について、教育について…といろいろ心配しなければいけません。しかし、生物学的・心理学的に考えれば、そんなに考える必要あるの!?と思います。つまり、衣食住が満たせて一緒に遊んだり絵本を読んだりしてあげてるなら十分立派なお母さんなんじゃないでしょうか。世間一般がお母さんにいろいろ期待しすぎなんじゃないでしょうか。
また、子どもの立場の場合、母親っていうものは子どもを無限に愛するべきなんだ!と思ってしまうことが、対人関係に悪影響を与えていると思います。私は母親から完全に無限に愛されなかった。だからそれはほかの人から補完されて当然だと考えている信念が対人関係に悪影響を与えてしまいます。
③無限
さて、母性とは、生物学では生殖的な機能、心理学では養育行動、社会学では文化的に作られたもの、とみてよさそうです(母性は学術的用語じゃない!念のため)。
私は母性がないんじゃ?という悩みを持つお母さんが多いそうですが、
おなかが大きくなったんですよね、出産できたんですよね、生物学的には立派な母性をお持ちです!
撫でたいなぁかわいいなぁと思ったんですよね、手をつないで一緒に遊んだんですよね、心理学的には立派な母性をお持ちです!もちろん生物学的な母性機能がなくても、ほかのお子さんを見てそう思うなら、立派な心理学的母性をお持ちです!
と声を大にして言いたいです。
しかし、社会学的な母性はクセモノです。
私は母性がないんじゃ?と思わせる要因だと思います。また、子どもにとっても苦しみの原因になると思います。
世間一般では、子どもはお母さんが育てるのが一番安心だ、という考えがありますが、社会学の分野では疑問視されています。