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"私"とは何か①

二か月前に私は”消えたい”という消極的な記事を書いた。

それは今も同じでへとへとに疲れると特急列車に突っ込みたくなる。

そんな状態だが、この二か月で少しは好転した。

それは固定した”私”がなくてもとりあえずは生きていけるじゃんか、ということに気が付いたことだ。

私がだれかわからなくても、とりあえずは明日は来る、ということ。

ただ、不便なことがある。それは他人に不信がられることだ。

日本人のアイデンティティ=私はどこの集団に属しているか、で決まる。

私は集団に所属していないから、いつも質問攻めにあう。

「どこの大学ですか」「どこの会社ですか」...etc

そして、いくら説明しても相手を納得させられないから、相手は不安がるのだ。

そこで私は信頼できる仲間以外は数年前から嘘をつくようにしている。

 

私はもう根掘り葉掘り聞かれるのが嫌だから、三年近く美容院に行っていない。

もし美容院に行ったらこんな会話になるだろう。

美「お仕事何されてるんですか?」

私「平日休みの仕事です」

美「へー。平日休みじゃぁ接客業ですか」

私「そーです、そんなかんじですー。」

美「え、じゃぁ販売とかですか?」

私「そーです、よくわかりましたね(驚)。美容師さんも平日休みですよね、平日休みだとお店すいてていいですよねー?」

こんな感じで、相手の脳内に合わせて嘘をつくと、相手は勝手に解釈をして安心してくれる。そして、なるべく早めにこちらの話を切り上げて、質問をするのだ。こうすることで、どうにか固定された私がない状態=集団に所属していない状態で生きてきた。

 

嘘をつくことに対する罪悪感があって、知人に相談をした。彼によれば「そんなこざかしいことをしないで、私は変人でーす、根掘り葉掘り聞いてもわけわかんないだけですよーって言っちゃえばwあなた変人だからwww」って言われた。それができたら苦労しないんだけどなー。

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