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解脱と卒業 アダルトチルドレンと宗教性

オウム真理教の目指したことの一つに解脱がある。

解脱するためにはいくつかのステップがあって、そのステップごとに正悟師、正大師と階級が上がっていく。信者たちは正大師や教祖のシャクティパットやワークなどの多額のお金をかけてヒーリングや面談を通して修行をすすめていく。このように正悟師や正大師はそれより地位の低い出家者の指導者となる。そして最終の教祖の境地までくれば解脱だ。

これってアダルトチルドレンなどのカウンセリングと似ていると私は考える。アダルトチルドレンの考えでもハイヤーパワーのお導きにより12のステップがあって、カウンセラーの相談料やワークにお金を払ってすすめていく。それを達成すると卒業する。そして、ある程度のお金(70万だったかな?)を払ってピアカウンセラーになるための講義を受ければちょっとした指導者になれる。そして、日本国内のアダルトチルドレンの親玉の精神科医がやってる大学院に300万払って講義を受ければ晴れてアダルトチルドレン専門の臨床心理士の誕生だ。

私はこの親玉の集会に行ったことがある。結婚で悩んでいる女性のクライエントがみんなの前でこの親玉に、二人の求婚者がいるがどちらを選べばいいか質問をした。するとこの親玉は、年寄りのほうが金払いがいいから年寄りを選べと命令したのだ。

私はこの親玉が、精神科医というよりは浅原彰晃に見えた。