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個別指導塾で採用される方法

こんにちは。春ですね。

夏期講習前の今,塾講師のバイトをはじめるにはもってこいの季節です。

今回は,個別指導塾に合格できる秘訣を惜しみなく書いちゃいます。

最後に塾側に喜ばれ,かつお手軽!に作成できちゃう履歴書のプレゼントがあります。

人手不足なのでほとんど受かる

こんなことを書いたら身も蓋もないですが,個別指導塾は人手不足なのでだいたいの人は受かります。不合格の人は,マイナーな科目しか教えられないか,よっぽどな人だった(ボタンかけられない,シャツしまえない,時間通りに来ないor1時間も早く来た,声が聞こえない)か,もしくはその塾が人が足りていたかくらいだと思います。

以下はそれでも心配な人のための記事です。

できればスーツでいく

個別指導塾は大半がスーツでの勤務です。なので,スーツで行きましょう。なければ,ユニクロで売ってるようなオフィスカジュアルで行きましょう。面接に行ってみて,どうしても必要ならスーツを買う場合もあります。塾によってはオフィスカジュアルや私服でいい塾もあるので,面接で聞いてみればよいです。

感じのいい挨拶ができればそれで合格!

塾の講師は大学生が中心なので挨拶もできない人が多いです。なので,感じの良い挨拶ができるということはそれだけでアドバンテージ。感じの良い挨拶をしましょう。

メモ帳と筆記用具をジャケットのポケットに

できるだけ質問をしてメモをしましょう。特に聞くべきことは

・無給残業,研修があるかどうか

・飲み会などがあるかどうか

・昇給があるかどうか

・補習塾か,受験塾かどうか

・中学生と高校生どちらが多いのか

・中学生の公立志望の比率

・担当制かどうか

フランチャイズかどうか

などなどです。

 

最初の3点は,ブラック塾じゃないかどうかの確認です。今は人手不足なので,この質問でまごついていたら合格したとしても断った方がいいと思います。もし,飲み会など苦手な人がいたら面接の時点で,学校の都合上土日の飲み会に参加できない場合があるなどとすまなそうに言っておけば,飲み会の際に断りやすいです。

次の四点は塾に関してです。補習塾か受験塾かどうか,中学生と高校生どちらが多いのか聞くことは塾の様子を的確に知る要素になります。楽さといったら,高校生より中学生の方が多く,受験型より補習型の塾です。また,中学生を担当する方は,公立志望の子が多い地元密着の塾の方が指導しやすいです。担当制についても,担当制よりは担任制じゃないほうがシフトの都合がききやすく,責任も負担も少ないです。

教えられる科目は多い方がいいがあとあと首を絞める

教えられる科目が多い方が採用される可能性が高くなり,シフトもたくさん入れてもらえます。しかし,理科と社会はよほど得意じゃない限り選択しない方が無難です。なぜなら,あまり教える機会がないので忘れてしまう可能性が高いからです。反対に,数学と英語は頻繁に指導するのでノウハウも整ってますし技術もどんどん上がります。また,需要が高いので,この二科目おさえておけばまず採用です。

また,複数教えるタイプの個別の場合,A君に数学を教えBさんに日本史を教え,Cさんに生物を教え…ということが発生し,科目が多いとそれだけ大変になります…

 

最後まで読んでくれたあなたに履歴書プレゼント!

blog履歴書.xlsx - Google ドライブ

ダウンロードして使ってください。名前と志望動機以外はワープロで書いてしまえるから(気にしなければ全部でも)とってもらくちんです。あなたのお好みで好きなように改変して使ってください。