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甘えの構造

よく、話さなくても気づいて欲しいという状況に陥る。たとえば、お店で、品を見ている他のお客のいる狭い通路を通ろうとするときに、そのお客がこちらに気づいてくれるのをずっと待っていたりする。そして、何で気づいてくれないのだろうとイライラし、嫌悪する。ただ、ちょっと通りますよ、と声をかければ良いのに。
土居健郎はこの精神は甘えと呼ぶ。